ななこです。
お酒は飲めないとです。
過去に飲み過ぎて、
肝臓こわしたとです。。。
婚活パーティー 「回転ずし」
婚活をしていたとき、
もちろん出会い系のパーティーにも
何度も行きました。
みなさまは
出会い系パーティーに
行かれたことはありますか。
いやー。
今思い返してみても
なんとも不思議な世界。
初めて行った婚活パーティーは、
よくある回転寿司タイプ。
男女15名くらいずつの少人数で、
座っている女性の前に男性がまわってきて、
１～２分ずつ話をする形式でした。
何を話したのかは
よく覚えていないけれど、
私、このパーティー、
やたらと楽しかったんです！
なぜだろう・・・？
そう思い返したとき、
ある一つの事実にぶちあたりました。
それは、
『行く前から楽しい想像しかしていなかった！』
どんな男性に会えるのかな・・・
（ワクワク）
素敵な出会いがあるにちがいない・・・
（ワクワク）
中山美穂ちゃんも
びっくりなくらい
WAKUWAKUしながら会場にむかいました。
いえ。
というより、
素敵な出会いがあると信じて
疑いませんでした。
そして、
その勢いのまま、
カップルにまでなったという！ｗｗ
婚活パーティーでカップルになった男性の職業とは
すみません？
ななこさん？
隅に置けませんねえ♡
お相手はどんな方ですか？
なはは。
お相手は、
都内にお勤めのレントゲン技師の男性。
口数の少ない、でも、おだやかそうな方でした。
『結婚するならこんな男性かな・・・』そう思ったんです。
ちなみに
お互いに第一希望同士。
このまま付き合うという雰囲気に
なったのですが・・・
結果、お別れしました。
なぜって？
急に怖くなったのです。
「結婚」という事実が目前に迫ってきたことが・・・
脳内にこだまする声。
「彼に決めていいの？」
「もっといい男性がいるんじゃない！？」
・・・と。
覚悟もなにもなく参加した婚活パーティー。
私は、
この先に出会うかもしれない男性と彼を
天秤にかけました。
そして、
「やっぱり、やーめた」と。
彼をあっさり切り捨て・・・。
そう。
ゲスな女です。
そして、
真面目な技師の彼に
こう告げました。
「私、サクラだったんです。
ごめんなさい」
だがしかし！
欲深い私は、このままでは終りません。
次の婚活パーティーでの残念な出来事
その翌週の金曜日、
すっかり調子に乗っている私は、
また「婚活パーティー」に参加。
そこで起きたことは・・・
実はこれ、結論から言うと、散々な結果でした。
つまり全くもってモテませんでした。
（撃沈）
もう、
壁の花どころか、
壁の穴。
自分で穴を掘って入りたかった・・・
男性からは私が見えないのか？
私はこの世の人間ではないのか？
という、
もはや稲川淳二さんにしか
見えないレベル！！！爆
この理由、
今はよくわかります。
そこには
私に見合う男性がいませんでした。
そう。
この素晴らしいワタクシに見合う男性がいなかったの。
おほほほ・・・
ではなく、
むしろその逆。
私のゲスな心に
見合う男性がいなかったから。
私は結婚相手ではなく
人生を依存できる相手を探していました。
やみくもに出会いの場に行くことをおすすめしない本当の理由
だからね。
もしあなたが
運命の出会いを求めているなら、
やみくもに出会いの場に行くのは
おすすめしません。
運命の彼に見合う自分になる！
まずはこれが先、なんです。
ここがストンと腑に落ちると
出会いはすぐそこ(^_-)-☆
運命の出会いはかならず待っています。
いつからでも
いくつからでも叶うから。
いつも応援しています。
人生のちょっと？だけ先輩の
ななこより
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