キャバクラに消えた300万円

エッセイ

かんぱーい!
酒豪の名をほしいままにしたワタクシも(ほんとか?)
今ではすっかり甘党です!


キバを抜かれたおおかみ的な??

自慢のタテガミを角刈りにされたライオン的な?

って、ちがうかww
今ではクッキーと珈琲が至福です。


計算してはいけないお金の話


というわけで、


みなさまに
あきれられるかもしれませんが・・
今日は私のアホアホ話です。


実は昨日、
計算しました。


しかし・・・


それは決して計算してはいけない
お金でした。


みなさん!
私は、ついに、
パンドラの箱をあけてしまったのです!!!
(大げさ)

そのお金とは・・


今まで「出会い」にかけた費用。



合コン200回、

パーティー、英会話教室、

スポーツジム

挙句の果てには

正社員を退職して派遣社員になることを決意。

その年収の額・・・

合計すると300万円以上でした。

300万円の内訳

もちろん
全てが無駄になったとは思っていません。
(と言いつつ、半分負け惜しみ・笑)


でも
つくづく思いますが、
合コンって
ほんと同じような男性がきます。



もちろん
実際に同じ男性が来るわけではないのですが
なんというか、来る男性に「傾向」「タイプ」が
似ているのですよね。

そしてアサヒ『合コンマイスター』の肩書をもつ私は、
男性の肩書きを聞くだけで
その方がどんな男性なのか、
一瞬にして思い浮かびます。



ときにはね、
合コンをキャバクラ代わりにしている
男性もいます。
しかもかなりの割合で・・・


悪いのはだれ?



そう。
まさに私は
キャバクラに300万円使ったといっても
過言ではなかろう。

ただ、
今思い返してわかることがある。


それは全て
自分がそうさせていた、
ということだ。

彼らがわるいのではない。
私がそうさせていたのだ。

ちょっと色気を出して、
その場モテたかった。

そして何より、
「持ち駒」がなくなることを恐れていた。
だから男性に媚びていた。

自分のあさましさに呆れる。

でも・・・


うん・・・


当時の私を思い出すと
泣きたいほどいじらしくもある。





しあわせを望んでなにがわるい。

愛されたいと願ってなにがわるい。

結婚しているチームに入りたい。


そう願ってなにがわるい。



もしあなたが
婚活しているのに全然うまくいかない・・・

どうして友人はみんなするっと結婚しているのに
私は出会いすらないの・・・



と、
思ったとしたら、

それは
力のかけどころが違うだけ。

本来のあるべき姿に整えるだけで、
するっと出会うから不思議です。


私はそこに気が付いてから
5年間さまよい続けた婚活がウソのように、
3ヶ月でするっと
運命の出会いが訪れました(^_-)-☆


大丈夫。
運命の人はだれしも必ずいます。
私が信じています。


いつもブログにお越しいただきありがとうございます。
ななこ

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