川島なお美さんが教えてくれたこと。

エッセイ

※お写真はこちらからお借りしました^^

ななこです。
4年前にお酒を飲み過ぎて、
肝臓をこわしました!(えー)

以上、特にどなたからも求められていないカミングアウトでした!

41歳、結婚できるか不安です。



先日、こんなご相談をいただきました。

ーーーーー

ななこさんのメルマガに、

いつも元気をいただいています!

私は現在41歳です。

結婚したいと思っていますが、本当にできるか不安です。

子供も授かることができるかわかりませんし・・

正直あせります。

ーーーーー

うん、わかります。

41歳。

年齢の不安は出産の不安、でもあります・・よね。

突然ですが、みなさまは
女優 川島なお美さんを、ご存知でしょうか。
(おそらくご存知の方が多いかな、と)



私、川島なお美さんのことが大好きで、インタビューをよく追っていました。
その中で、今でもよく覚えている言葉があります。


48歳でご結婚、という、
いわゆる晩婚でいらした川島さん。
独身時代にはまあとにかく記者の方から、

「ご結婚は?」

何度も聞かれていらっしゃいました。
そのときの川島さんのコメントがとても素敵だったのです。

「女性は結婚しよう』と思ったときが適齢期です 」

結婚とは人生のパートナーであるということ


きっぱりと言い放つ姿に、惚れ惚れしました。

その後、川島さんは48才のときに
7才年下の旦那さま(鎧塚さん)とご結婚。

鎧塚さんは、きっと川島さんを一人の女性として愛し、尊敬し、

そして、

「人生をともに歩むパートナー」として

選ばれたのでしょう。



話は少し変わりますが、
(変わるんかーい)


私ね、
ほんと夫を見ていて
つくづく感じることがあります。


それは、


【男性は外で戦っている】



ということ。


いわゆる
「男性は外に出たら7人の敵がいると思え」
というやつですが
これ、女性にはない感覚だと思う。


時には、敗れてぼろぼろになることもある。

そんなとき、

「ああ、彼女の笑顔が見たいな・・・」

そう思う女性のところに、
男性は帰っていくのです。


若さではなくて。男性が手放したくない女性とは。


それはつまり、

自分の弱さも受け入れてくれる女性。

たとえばこれが、もし、
外で勝利して絶好調なときならば、それを賞賛し、褒めちぎる役目は、
本命ではなく他の女性でも出来るかもしれない。


でも、


彼の弱さを受け入れ、
また戦う勇気を奮い立たせるのは、
彼にとってオンリーワンの存在にしか出来ないこと。


そして、


そんな気持ちにさせてくれる女性を
真の男性は決して手放しません。



そこには年齢は関係ない。
そして、私たちが目指すのはそこだと思うの。


男性って
膝まくらと耳かきがお好き(笑)

あれも、気持ちいいから、だけではなくて、
自分を受けれてくれていることを
実感できるから、だと思います。


出産年齢と、どう向き合うか。



ん??
なになに?

すみません、ななこさん?

そうは言っても、
女性には出産年齢がありますが・・・

と言うお声が聞こえてきました。


うん。
たしかにそう。

それは自然の抗えない摂理。

でも、男性側も、
想い描いている未来の形は
人それぞれ。


だれもがみんな、
ホームドラマのような家族像を
描いているとは限らない。


それに・・・

これは私の推測にすぎませんが、

もし川島さんが29歳、

鎧塚さんが22歳のときに出会ったなら、

お二人がご結婚されたかどうか・・・

それはまた違うと思うのです。 



年齢は成長。

あなたが精一杯生きてきた証。

 
流した涙は、あなたのの優しさそのもの。

今のあなただからこその出会いが必ず待っています!


いつもブログにお越しいただきありがとうございます。
いつも応援しています。


ななこ

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