六本木でナンパをしてわかったこと。

婚活で出会ったオトコたち

突然ですが、
告白します。


その昔、
婚活していた4年間、
六本木で逆ナンしました。

逆ナンパの決め台詞



舞台は六本木ヒルズにあった「ハートランド」というバー。
(すでに閉店されたそうです。ひとつの時代が終わった感・笑)

金曜に繰り出して、
まともっぽいサラリーマンに、
声をかけるわけです。


「ご一緒してもいいですか」

とにかく
出逢いのために必死だった
私の残念な過去。





イタイ!

イタすぎる!





出会いがなさすぎて、
もう逆ナンしかないと思い込んでいました。



ただ・・・
出会いは心の写し鏡
という言葉は本当です。

欲の塊だった私の出会いは、
やっぱり欲でしかありませんでした。 


運命の出会いって本当に不思議です。
決して数ではないのです。

出逢いの分母を増やさなくては・・・

そう思って
必死でがむしゃらにがんばっていたけれど、
それは全く逆でした。

だからこそ、もしあなたが、
『出会いがない・・・』と悩んでいるなら
私は、はっきりと言いたい。



(目をかっと見開きながら・・)
出会いは数ではぬわいっ!!!


さらに言うなら、
年齢も関係なし!
妥協も必要ありません!

もしあなたがが
これから運命の彼に出会うなら、
まず大切なのは、
出会う自分になること。

彼の理想の女性になる!今からなる!


あなたの理想の彼は、
どんな女性を選ぶと思いますか。
その女性ならこうするかな、という行動を今からしていくのです。

たとえば、
そうですね~
(古畑任三郎風に・古いっ)
私の場合は「彼はきっと心優しい女性を選ぶ」と想像し、

・駐輪場で倒れた自転車を起こす
・スーパーのレジの店員さんに「ありがとうございます」と伝える
・口角をあげて過ごす
・仕事中に声をかけられたら「はい」とにっこり笑って、身体をむける
・文学を読む

などなど。

意外に簡単でしょ!?
今日から出来そうでしょ!?(←押しが強い)

ではまたお会いしましょう^^

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