【レッスン9】彼にとっての理想の女性になる簡単な方法

愛され婚レッスン

理想の彼になりきってみよう!

28才のとき、本格的に婚活を開始しました。

最初はね、楽しかったんです。

出会いが新鮮でした。
合コンに行くことも、その後にデートすることも。
デートした後、なぜか連絡がとれなくなったこともあったけれどww、でも、「はい!次!」と笑って、前に進むことができました。

でもね、

だんだんと年齢を重ねて、
気付けば33歳。

そのうちに、
合コンで「姉さん(姐さん?)」と呼ばれ始めて。。。


『え?私、恋愛対象から外されてるやんけ!!』


と、
自分の置かれた立ち位置にがくぜんとしました。

もちろんね、
今思えば、33歳ってまだまだ若い。
悲観的になる必要も一切ない。
でも、当時はそう思えなかった。


合コンで「姉さん」と呼ばれた破壊力はすさまじく、
『一体どうしたらいいの??』と、途方にくれました。

でもね、
そこから【本当の婚活】の存在に気付き、

出会いは数ではない!
出会う場所も関係ない!
本当の婚活は出会う前こそ大事!

ということに目覚め、そこから3カ月で理想100%の彼に出逢い、2週間でプロポーズされたわけです。


おっと、
前置きが長くなりました!

でね、
もしあなたが出会いを求めているなら、
出会う前の今から実践してほしいことがあるのです。

ううん。
出会う前だからこそ実践してほしいのです!

それは・・・


【理想の彼が好きになるであろう女性を書き出してみること】

彼が結婚したい女性になる方法

そう。

【理想の彼が好きになるであろう女性】を、彼の気持ちになって書き出すのです!

自分の理想の彼なら、
どんな女性と、

もう一度会いたいでしょうか

二回目のデートをしたくなるでしょうか


三回目のデートをしたくなるでしょうか

お付き合いしたいでしょうか


ずっと一緒にい
たいでしょうか

そして、

結婚したいか


徹底的に彼の立場にたって
考えてみてくださいね。

たとえば私は、
私の理想の彼はこんな女性と一緒にいたいだろうな・・と想像しました。

・明るく笑顔で挨拶
・ありがとう・ごめんなさいをきちんと伝える
・感謝の気持ちを大切にしている
・姿勢がいい
・口角があがっている
・得意料理がある
・聞き上手
・ほめ上手
・スカートが似合う
・清潔感のある、女性らしい服装を心がけている
・経済観念がある

つづく

何個書いていただいてもOKです!
そして、あなたが書き出した女性に近づくように、行動していくのです。


ただね、
もしかすると、
こんな疑問を抱かれるかもしれません。

「彼にはまだ会っていないのに、
どうしてこれが彼の理想の女性だとわかるんですか」

うんうん。
たしかにそうですよね。
想像してニマニマして(←)十分怪しいですよね。



実のこの【理想の彼が好きになるであろう女性を書き出してみること】の目的は
【相手目線の習慣をつけること】なのです!

恋愛は一人ではできないから

そもそも恋愛って、一人ではできない。
相手あってこそ。

ただ多くの女性は、

・彼が私に何をしてくれるのか?
・彼は本当に私を好きになってくれるのか?
・彼は私と結婚してくれるのか?

と、
ベクトルが自分に向いているという事実。。。。

残念ながら、
その恋愛はなかなかうまくいきません。
男性も逃げます!
(実際、逃げられました!ww)



それとね、
今、あなたが書き出した女性像は、
あなたからご覧になっても、とても素敵な女性ではないでしょうか。

だったら今から近づく努力をしても
なんのソンもない!
それどころか、
失うものは一つもないですよね!

彼に出会う前から、彼にふさわしい自分になっていく。
これをもしかすると「努力」と呼ぶ人もいるかもしれないけれど、私はこれは「当然のこと」だと思っています。


求めてばかりいても運命は動かない。
まずはあなたが【出会う自分】になっていくのです!

人生のステージを上げる方法!

それとね、
この【理想の彼が好きになる女性になっていく】ことには、大きなおまけがついてきます。

これを続けていくと、
運命の出会いにつながるのはもちろん、人生のステージまでも変わるのです。

そう。
今回お伝えしたワークは、
愛し愛される運命の出会いの秘訣だけではなく、
人生が好転する秘訣でもあるという、ノーベル賞平和賞ものの大発見なんです!(どや顔)


ちなみに、みなさんは彼が好きになる女性をどんな風に書き出してみましたか?
たとえば「笑顔の素敵な女性」と書いたとします。
これを行動ベースに落とし込むと、

例:笑顔が素敵な女性
→いそがしいときに話しかけられても、笑顔で応対する


例:優しい女性
→エレベーターで率先してボタンを押す
 会社の清掃の方に「いつもありがとうございます」と伝える、など。

例:女性らしい仕草が素敵な女性
→指先をそろえる。
 明るい色味を心がける。

などなど。



なにはともあれ実践あるのみ!
応援しています!


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