婚活セミナーで耳にした驚きのアドバイスとは

エッセイ

「出会いがない」への友達から答え

ななこです。
(ヒロシです風に)

友達に「出会いがないんです」と相談したら・・・

こんな返事をいただいたとです。

「理想が高すぎるんじゃない?」

「もっと出会いの場所に行かないと~」

「妥協も必要だよ~」

と。

たしかにそうかもしれんとです。

でも・・

でも・・・

ななこです。

「んなこと、わかっとるわーーーーー!」


おっと、
口がわるくてごめんなさい。
でもまあ、こんなアドバイスしかもらえないのは、しょうがない。
おそらく他に答えようがないんですよね^^;


話は少し変わりますが、
婚活中、ある「婚活セミナー」に参加しました。

婚活セミナーでいただいた驚きのアドバイスとは

その婚活セミナーの主宰者は男性の方。
30代前半だったでしょうか。
当時、SNS界隈ではそこそこ有名なお方でした。



参加女性からの「出会いがないんです・・・」というお悩みに対して、
セミナー主宰者の男性は力強くこう返しました。


「みなさん!
出会いを増やすには、
帝国ホテルあたりをうろついて、
身なりのいいビジネスマンをナンパしてください!」


もう、それを聞いて「新婚さんいらっしゃい」の桂三枝さんばりに、椅子から転げ落ちそうになったよね。。。

もしかして何かの冗談かしら?と思いましたが、どうやら本気のご様子。


さすがにこれは実践しませんでした。


だって、
もし自分がその会社員の男性だったら、
はっきり言って、これをされたら恐怖以外なにものでもない。

通報されるか、
頭がおかしいと思われるか
同情されるのが関の山。
よくて「スパイ容疑」でしょうかww


結局、そのセミナーは、婚活アドバイスとして役に立つものは何ひとつありませんでした。

でも、人生経験としてはなかなか面白いかった!

いっそ、外人も視野に入れたら?



そんなあるときは、こんな婚活アドバイスをもらったこともあります。

「日本人だけじゃなくて、いっそ外人も視野に入れたら?」


ふむ。
これは私は否定しません。
だって人間として尊敬できる方でしたら、それもありだと私は思うから。
実際、国際結婚でうまくいってる方も多いでしょう。

なるほど。
一度、実行に移してみるか・・・(ニヤリ)。
そして実践したこと!
それは・・・


六本木に繰り出すこと!


まさに外国人との出会いの王道!!!


そして、早速、外国の男性と結婚を視野に入れた私に、ある野望が芽生えました。
狙うはこの2つを兼ね備えた外国人!
じゃじゃんっ

1、超エリート
2、白人

を狙うべし!!!


そして、週末になると友人と六本木ヒルズのバーに行き、この2つの条件を満たす男性を探しました。


ちなみに、
私のように、白人エリート男性を狙う女性は、世の中にごまん!といました。
40代の女性もたくさんいました・・・(合掌)

その女性たちと火花を散らしながら、目星をつけた外国人男性に、にじり寄って近づいていくのです。

その結果、どうなったか?

結論から言いますと、

結局、私、

日本人の男性が好きだとわかりました。

やっぱり日本人男性がいい理由

そうなんです。
そもそも私は日本という国、日本人の気質が大好きなのです。
(ちなみに理想は、ドラマ「JIN」の大沢たかおさん♡)

それに、
お互いが日本人として生まれ育っているからこそ、わかり合う空間が存在する。
ただただ私はそれが好きなのです。


愛の言葉は語らなくてもいい。

アイラブユーも

ジュテームもいらない。



と言いつつ、コホン。

実は、ここだけの内緒話ですが、イギリス人の彼と何度かデートしました。

白人男性から「一目置かれる言葉」とは


デートをしているとき、
イギリス人の彼が私に対し

「ユー、なかなかやるね!」

前のめりになった瞬間がありました。
それは何かというと、


【シェイクスピアを語ったとき】


当時の私は知らなかったんですが、
あちらの方はシェイクスピアで人の教養を計るらしくて。

私はたまたま、
子どもの頃からシェイクスピアが大好きで、おとぎ話のように読んでいただけ、なんですけどね^^


そうそう!
私はともかく。

 
実際、友人の中には
イギリス人の超エリート男性と結婚した女性がいます。

彼女いわく、彼のような男性と結婚するには、この2つのスキルが必須不可欠だそうです!
それは、

・ネイティブなみの英語力
(当然と言えば当然。これがないと、海外で足手まとい)

・パーティーで、当たり障りのない話題を30分キープできる雑談力

また、女性一人でも海外で自立できる経済力も必須とのこと。
あちらの方はすべて対等だから。

うん!
私、やっぱり日本の男性が好き!
世界で一番優しい!
私は勝手に、そう思っています。



今日のブログはここまで!
みなさまにとって、笑顔あふれる日々でありますように。

ななこ

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