【悲報】大手メーカーのYさんとのお見合いの残念な結末

ななこです。
わが家のワンコをご紹介しますね！
（後ろに歴史人物大事典が入ってしまった～・笑）

推定年齢１３歳のヨークシャテリアです。
2014年、営業破綻したペットショップの繁殖現場で保護され、
その後、わが家にやってきました。

人間年齢では72才です。
来年も一緒に新年を迎えられますように。

というわけで
本日のブログスタートです！

大手メーカーのYさんとのお見合い
条件のいい男。
お見合いの結果報告

大手メーカーのYさんとのお見合い

３２歳のとき、お見合いをしました。
釣書を書いて、仲人さん経由で紹介していただく
ほんまもんの（ってなんだ？）お見合いです。

Yさんは、日本の超一流メーカーPに勤める男性です。

外見はイマイチだし、
頭髪もさみしくなりかけているけれど（コラーｗ）
なにより安定した会社だし
優しそう。

「もう、Yさんで決めようかな・・・」

婚活につかれきっていた私が
そう思うのも必然の流れ・・・
だったのですが、

それを阻むかのように、
次から次へとマカ不思議なことが
起きたのです！

条件のいい男。

「お父さん、だれかいい人いないかなあ・・・」

婚活につかれ、
もう親にすがるしかないと思い、
父に頼んで仲人さんを見つけてもらい、
お見合いをすることになりました。

父から届いた
お見合いの釣書には、
おだやかで優しそうな男性の姿がありました。

・Yさん
・世界的電機メーカーP社
・34才
・営業マン
・北海道出身

そして、
バレンタイン目前の週末、
Yさんとお会いすることになったのです。

お見合いと言っても、
本人だけで会うカジュアルなもの。

待ち合わせ場所に
冬なのに、なぜか汗をふきながら登場したYさんと、
「はじめまして」と、初対面の挨拶を交わしました。

予約した和食屋さんまで並んで歩くと、
ヒールを履いた私の隣には
Yさんの薄くなりかけた後頭部が
チラチラと見え隠れ。。

うん、
まあ許容範囲よね。。。

初対面なのに
好みの男性ではないにに
鍋料理を注文したことを少しだけ後悔しながら、
ふたりで鍋をつつきました。

Yさんが、
私に好印象を
持ってくれていることは
うっすら伝わってくる。

「Yさんと結婚しようかな・・」

ふと頭をよぎる。

本格的な浮気はしなそう。
故郷、札幌に転勤になったら、
彼はすすきののスナックに行くかもしれないけど、
それは許容範囲。

ルックスはイマイチだけど（←言うよねー）
条件はわるくない。

なにより、
Yさんのほうが年上というのが、
年齢にコンプレックスを感じ始めた
私には心地よかった。

そう。
Yさんは、
私にとって、

興味はないけれど、
条件はいい男。

別れ際、
あらかじめメリーズで買っておいた
500円のチョコレートを渡すと、
ことのほか喜んでくれた。

お見合いの結果報告

帰宅して
母に電話をかける。

るるる・・・

すぐに母が出た。

「お見合い、どうだった？」

「うん・・
　もう少し会ってみようかな」

「そう。良かったじゃない」

そして迎えた次のデート。
Yさんとの電話で決めた待ち合わせ場所に向かった。

お見合いで
２回目に進むということは、
「結婚の意志あり」と、
暗黙に伝えているようなものだろう。

しかし・・

待てど暮らせど、
Yさんは待ち合わせ場所に
現れませんでした。

次回！
Yさんが現れなかった
驚愕の理由が明らかに！

【続報】大手メーカーYさんとのお見合いのゆくえ

あ・・
ごめんなさい。
驚愕は言いすぎました！^^;