ななこです。
お待たせしました！
（え？待ってない？？）
夫とのなれそめシリーズ！
最終回です！
ようやく・笑
まずはこちらから
①【実話】運命の出会いはこんな形でやってきた！
②実録「運命のオトコ」はここからやってきた！
③２人の独身男性
いや～
人生、わからんねえ。
彼に送ったメッセージ「おひさしぶりです」の続き
「えー！もしかして、
私の相手ってあっちゃん！？」
（あ、お写真はもういい？笑 こちらからお借りしています。）
でもね、
「ひょっとして・・・」という感情は
自分でも感じていました。
だからその場で
すぐに彼にメッセージを送りました。
まさかこれが、
運命の別れ道とも知らずに！
たしか文面は
こんな感じでした。
「お久しぶりです。
先日〇〇さんのご紹介でお会いした ななこ（←フルネーム）です。
おぼえていてくださったら嬉しいです♪
その後いかがお過ごしですか。
実は先日、旅行に行ってきました。
少しですがお土産を買ってきました。
おいそがしいかと思いますが
またお会いできると嬉しいです♡」
こんな感じでした。
ハートは最後に１つだけ入れたかな・笑
実は・・・
このメッセージには、
女性からお誘いする際の大切なポイントが、
いくつも含まれているのですｗｗ
彼からの返事
すぐに彼から返信が届きました。
そこにはこう書いてありました。
「ありがとう！
明日の夜はどう？」
は、早っ。
ちなみに、みなさまは「明日どう？」って誘われたとき、
ちょっと迷いませんか？
OK ⇒ ヒマだと思われそう
NG ⇒ チャンスを逃しそう
皆さまでしたら
こんなときどうされますか。
私はこうしました。
それは、
「流れに身を任せる」
つまり、会う。
「やった！
明日は私も大丈夫！」
と嬉しそうな（笑）返事を送り、早速会うことに。
当日
待ち合わせ場所にいた彼。
１カ月ぶりにお会いしたあっちゃんは、
スーツ姿が素敵な２６歳の好青年に見えました。
「あら？
ちょっといいかも？」
その晩、
彼と初めてゆっくり会話をし、
誠実で信頼できる人柄を確信。
「よし！！
彼と結婚する！！！」
と勝手に決意。
彼も楽しかったらしく
その場で次に会う約束をし、
その次のデートの帰り道
「ぼくの彼女になってください」と告白され
交際がスタートしたのです。
2006年の5月のことでした。
そしてプロポーズ。
運命の出会いに「必要ないもの」
結婚８年目に娘が生まれ、
家族も増えました。
平凡な毎日。
でも、決して当たり前ではない、
奇跡のような日々を過ごしています。
今、わかります。
運命の出会いに駆引きは不要です。
「彼にどう思われるか・・・」
そんなちっぽけなプライドは、大きな流れの前には無力です。
素直さがあなたを、最高の運命の出会いに道いてくれます。
ちなみに・・・
彼にメールする口実に使った「お土産」は
本来はMくんに買ったものであり
夫に買ったものではありませんでした！爆
ここに陳謝いたします。
夫と娘（当時2才）
ななこ
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