工藤静香さんの本当のすごさ
先日、たまたまテレビをつけたら、芸能特集で工藤静香さんのコンサート風景が流れていました。
こんなとき、横に座っていた夫に思わず言ってしまいます。
私「工藤静香ってさ~ YOSHIKIと付き合ってたよね」
夫「えっ?そうなの?」
私「そうだよ。YOSHIKIが住んでいたロスに行った帰りに、でっかい指輪つけて帰国してきてたもん。」
夫「知らなかった」
夫は7才年下であることと、芸能ニュースにあまり興味がないので、あまりこういった話題は合わないのです。
でも続ける私(笑)。
「工藤静香ってさ~、
昔、かあくん(諸星和巳さん)とも付き合ってたよね。
その後は、的場浩司さん、
その後は、別所哲也さん、
それからYOSHIKI、
結婚したのはキムタクだよ~
やり手もいいとこだよね」
す、すみません。
下世話な会話でした 。
(噂だけのものもあるかも・・・^^;)
でも私、こういうことの記憶力は抜群なんです。
どやっ(いばることではない)
でね、
ふと思ったのです。
どうして工藤静香さんが
こんなにモテるのかってこと。
守ってあげたくなるようなあの声と表情もありますが、
やっぱりこれに尽きる!と思うのです。
それは・・・
【自分をもっていること】
「彼に好かれよう」と思わない強さ
作詞や歌はもちろん、
絵画や料理もプロ裸足!
大型バイクを乗りこなし、サーフィンもする。
これだけでも、
ほほ~っとなります。
でも本当に大切なことはそこではない。
大抵の女性は、
キムタクさんほどの男性に会ったら
好かれるために何でもしたくなる。
彼に何とか気にいられたい。
そんな女性が多いなか、
きっと静香さんは
あのちょっと鼻にかかった声で、
天下のキムタクに
「それ、ダサいよ」
「立ちション?しちゃいなよ。
芸能人だからって、気にしてどうすんの」
(実際、キムタクが立ちションしているところを静香さんが隠し、それを写真誌にバッチリ撮られた)
「旅行?いいじゃん、行こうよ。
ばれてもいいじゃない。
あなたが行きたいか行きたくないか、その基準で選んでみたら?
私は一緒にいたいけどな」
とか。
男性を立てつつ、
媚びることもなく、
思っていることを素直に口に出すのだろう、
あ、ごめんなさい。
会話はあくまで私の妄想です!!
男性に好かれようとすればするほど、結局うまくいかないという理由。
というわけで
静香さんがYOSHIKIさん作曲の歌を熱唱している映像を眺めながら、
そんなことに想いを馳せたのでした。
恋愛ってね、
『彼に好かれよう』とすればするほど、結局うまくいかないという法則。
そりゃそうだ。
男性も、
女性に気を使われすぎると正直疲れる。
それに、合わせてもらってばかりだと、女性が何を考えているのかわからない。次第に男性は、
『めんどくせー!』
となるよね。
おっと、心の声がもれました。
『え~ななこさん、一体どうすればいいんですか?』
というお声がちらほら聞こえてきました。
うんうん。
わかります。
そのあたりもこれから書いていきますね!
男性に
気は気張る。
でも、気をつかいすぎない。
ちなみに・・・
私、高校時代は静香さんの大ファンでした。
コンサートも2回行ったほど!
静香さん、その節は大変お世話になりました。
みなさんは、思春期時代の憧れの芸能人はいらっしゃいますか。
良かったらコメント欄でこっそり教えてくださいね!
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