別に、夫じゃなくても良かった件。

エッセイ

夫じゃなくても良かった。

ななこです。

今日のブログに何を書こうか・・・と考えていたとき、
ふと「ある言葉」が浮かびました。

その言葉とは・・・



【別に、夫じゃなくても良かった】



夫と結婚して本当に良かった、
心から思っています。

細身のスーツ姿に
毎朝、萌えて鼻血が出そうだし、

普段はコンタクトの彼が
お風呂上りだけ見せてくれるメガネ姿に、
秘かにドキドキしています。

きっと私はこれからも、夫の横顔に恋をし続けるのだろう。



でも
それと同時に、

夫じゃない男性と結婚していても、
私はきっとしあわせだった、

そう思っています。


「ないわ~」と思ったダサ男と結ばれたきっかけ



そもそも、
夫と出会ったとき、

「この人とはないわ・・・」

と思ったくらいだから、外見はタイプではない。
(むしろダサかった)


結婚当初、実は夫には
大学奨学金という名の
借金が250万円ありました。


そして今は、
「元ホストですか?」というくらい私の扱いが上手な夫ですが
(このたとえ大丈夫かしら?笑)
付き合ったのは私が2人目の女性です。
つまり女性に慣れているわけではない。


・・・と、

こんな風に暴露して、

夫よ、すまん(笑)


でも、どうして
私が夫と付き合うと決めたのか。
そして結婚を決めたのか。

それは、まず、
私が「私を信じる」と決めたから。


信じるのは彼ではなく私。


目の前の彼を信じるのはもちろんのこと。

ですが、
でもその前に、

まずは自分を信じる。
自分の決断を信じる。

「私が選んだ彼なら間違いない。

「彼を信じる」と決めた私の選択は間違っていない!」

と。



彼に信じさせてくれることを期待しない。

それは彼が提示するものではなく、
あなたが自分で見つけるもの、だから。

大丈夫。
あなたが信じると決めた彼なら
その彼との出会いは本物。

きっとこの先ずっと、
愛し愛されて生きていく。



出会いを
運命の出会いにするのは自分です。  
あなたには、出会いを本物にする力があるから。

大丈夫。
運命の彼は必ず未来に待っています。
今出逢っていないのは、未来に待っているから。
いつも応援しています。


ななこ

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